使いやすいインタフェース
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Dr.GONは現役の医師が現場のニーズに合わせて作成したプログラムがベースに
なっているため、医師が利用する上で必要十分な機能と操作性が考えられています。 無駄な機能を省き、本当に使える機能を盛り込む割り切りの良さがDr.GONの
アドバンテージです。LANに接続した複数ユーザでご利用になれます。
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モバイル指向
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医療の流れは今後在宅介護や訪問診療に向かいつつあり、Dr.GONもノートパソコンを携えて診療所外で診療する場面を想定した機能を実現しています。
診療所内のLANにノートパソコンを接続してモバイルボタンをクリックすればモバイル用データベースが作成され、外で診療を終えて帰ってきた後に、モバイル取り込みをクリックすると更新されたデータだけがマスタデータベースに取り込まれます。
診療所の内と外で独立してデータ更新を行うこともできます。
また将来はPDA(現在予定しているのはPalm)とシンクロナイズして必要なカルテを何時でも
携帯できるモバイル医療も計画しています。(実際のサービスは2001年夏以降の予定です) |

動作環境
PCをはじめとする動作環境について説明しています。
ガイドブック Dr.GONの特長や機能を簡潔にまとめたガイドブックをダウンロードできます。ダウンロードページからどうぞ。
ASPによる保険点数計算
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Dr.GONの保険点数計算処理はサーバー側で行います。
クライアントから点数計算処理に必要なデータだけをサーバーに
転送、サーバーで計算した結果だけをクライアントに返信します。
保険点数マスタデータベースはサーバー側で保守します。
ですから、月次のレセプト処理も翌月になってから処理することも可能、
同時に当月の診療や会計も処理できます。 これで月末の事務作業の忙しさも解消できます。
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驚異的な低価格
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Dr.GONはパッケージを購入するのではなく、毎月利用料を支払う形のアプリケーション ・サービスです。
月額50,000円 から同一施設内であればLANに接続した複数ユーザでご利用になれます。
期間による拘束もないので何時でも利用を中止できます (契約解除申請の月までのご利用となります)。
なお、利用を中止された後でもカルテの参照、更新は行うことが可能です。
保険点数計算と新しいカルテの作成はできませんのでご了承ください。
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セキュリティへの配慮
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インターネットを利用する上でセキュリティの不安はつきものですが、Dr.GON
は患者データ(保険証番号や氏名など患者を特定するためのデータベース)は クライアントマシンに格納することで機密度の高いデータがインターネット内を
流れることを防いでいます。
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